設備のさび止めコストの大幅ダウンと、延命化を可能にする三井住友金属鉱山伸銅株式会社の亜鉛防食材料 ZAPシリーズの紹介サイトです。

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配管架台防食

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配管架台

石油コンビナ−トなどのプラント内には水、蒸気、ガス等を搬送する配管が網の目のように張り巡らされています。その中で配管と架台の接触部は、電気化学作用や熱伸縮により厳しい腐食環境に曝されます。このため、 錆びの進展が早く、最悪の場合には穴が開き、環境問題や災害を引き起こす高いリスクがあり、配管架台の防食はリスク管理上重要であると言えます。

1.腐食事例
腐食事例1
腐食事例2
腐食事例3
腐食事例4
腐食事例1 腐食事例2 腐食事例3 腐食事例4
2.腐食促進のメカニズム

配管架台部は、下記要因の複合作用により、一般部に比べ厳しい腐食環境となり、種々の腐食事故を誘発することがあります。

【促進要因】
1.水が溜まりやすい(濡れ時間が長い)
  • 形状的に溜まりやすい(配管を伝って雨水や結露水が溜まる)
  • 塵芥、砂塵等が蓄積しやすく、毛管凝縮が生じやすい
2.熱伸縮による塗膜や配管の減耗作用
  • 配管は熱伸縮により配管架台に対し移動するため、両者の接触部は大きな力で擦られる こととなり、塗膜は早期に剥離する。その後発生した腐食生成物は剥離と再生を繰り返し、配管は著しく減耗する。(エロ−ジョン・コロ−ジョンの一種と言える)
3.構造的に酸素濃淡電池が形成される
  • 配管と配管架台接触部及びその周辺部との間で酸素濃淡電池が形成される
3.配管架台用ZAPシリ−ズ

腐食環境の厳しい配管架台に対し、高LCC性を有する3種類の亜鉛を基材とした配管架台防食材をご提案します。

工法 特長 基本構成
ZAP-SUS工法
  1. ZAP-SUS内側の1.0mm厚の高純度亜鉛板により一般環境では10年以上の長期防食が期待できます。
  2. ZAP-SUSの外側のSUS板が、 配管の熱伸縮による横ズレに対応します。
  3. ステンレスバンドと締付金具によりワンタッチで取り付けが可能です。
→ 施工要領
ZAP-SUS工法
ZAPシート工法
【挟み込み工法】
  1. 2.0〜7.0mm厚高純度亜鉛板を挟むことて長期防食が可能になります。
  2. 外部から防食状況が確認できます。
  3. ZAPシートを配管、架台間に挟むだけで防食できます。
  4. 熱伸縮による配管の移動が殆どない場合への適応が最適です。
ZAPシート工法
ZAP-テープ工法
【貼付け工法】
  1. 手軽に貼り付けるだけで、亜鉛箔による信頼性の高い被覆防食効果と導電性粘着剤による犠牲防食効果が実現できます。
  2. 塗装のような乾燥が不要で臭気もなく、貼り付け直後から高い防食効果を発揮します。
  3. 熱伸縮による配管移動がない小径配管(15A、20Aなど)に適応できます。
ZAPテープ工法
4.配管架台用ZAPシリ−ズの防食性能(技術資料)

<ZAP-SUSの適用>

<ZAPシートの適用>

5.施工例

<ZAP-SUS工法>

施工例1:冷却水用配管
施工例2:ガス配管
施工例3:冷却水用配管
施工例4:冷却水用配管
冷却水用配管 ガス配管 冷却水用配管 冷却水用配管
ZAP-SUS、ZAPテープ、ZAPペーストを使用
ZAP-SUS、ZAPテープ、ZAPペーストを使用
ZAP-SUS、ZAPテープ、ZAPペーストを使用
ZAP-SUS、ZAPテープ、ZAPペーストを使用

<ZAPシート工法>

施工例5:船舶の配管
施工例6:冷却水用配管
   
船舶の配管 冷却水用配管    
ZAPシートを使用
ZAPシートを使用
   

<ZAPテープ工法>

施工例6:冷却水用配管
     
冷却水用配管      
ZAPテープを使用
     
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■ご注意:本ホ−ムペ−ジに記載された技術情報は、本資料発行時での製品の一般的特性や性能を説明するためのものであり、保証をするものではありません。腐食環境は多岐に亘るため本技術情報が当てはまらない場合があります。
■「ZAP」は三井金属鉱業株式会社の登録商標です(第4980705号)

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